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島根県技術士会

Archive for 2014

【活動報告】2014年10月度 オモシロ技術塾

2014-11-14

平成26年10月度 オモシロ技術塾 出席者9名

会場参加:槙原進、井上真、井上数夫、和泉孝嗣、篠田秀一、長島哲郎、大坂伊作、和田潤一、嘉藤剛

■日時:10月22日(水)19:00~20:30
■会場:島根県技術士会事務所(松江市黒田町432番地1の北側別館2階)
※事務所にはトイレがありませんのでご注意ください。
■話題提供者 勝部 貴弘(建設部門)
■テーマ:「島根県の緊急輸送道路について」
■話題提供者からのコメント:
緊急輸送道路とは、災害直後の救命・救助・医療・消防活動やその後の復旧活動・避難者支援など、被災地での活動や支援などに必要な人員や物資を輸送するための道路のことです。
島根県では、緊急輸送道路ネットワーク計画の改訂(2回目)を、昨年6月に行いました。
今回は、緊急輸送道路ネットワーク計画の考え方から昨年度の改訂内容などについて、お話させていただきたいと思っています。
また、道路分野におけるその他の防災対策に関しても情報提供できればと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。

■講演内容の概要
・緊急輸送道路について
・指定の経緯
阪神淡路大震災
・ネットワークの概要
・防災拠点
・道路防災事業について
・道路情報提供の取り組み

緊急輸送道路とは、災害時における物資などの輸送や、被災地での活動(医療、消防、復旧)などを行うための道路です。これは、阪神淡路大震災時の交通障害、渋滞、交通の麻痺により被災地への支援を十分行うことが出来なかったことで被害が拡大したことの反省から、災害時に被災地を円滑に支援するため必要と認識され、指定作業が始まりました。その後、地震防災対策特別措置法が制定され、都道府県による緊急輸送道路ネットワーク計画を策定が始まります。

緊急輸送道路とは防災上重要な施設を防災拠点とし、それらを結ぶ道路。防災拠点は第1次から第3次施設まであり、道路改良や維持管理はこの優先順位に従って行われていきます。

島根県道路規制情報について、国土交通省管轄以外の道路の交通規制情報が県のホームページに掲載されています。また、道路カメラ情報も充実しており、道路の現状を見ることが出来ます。

http://www3.pref.shimane.jp/roadi/
http://info.bousai-shimane.jp/RoadInformation/

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【活動報告】岡山県支部との交流~百間川河口水門・街づくり現地見学会~

2014-11-12

青年部会では、これまで日本技術士会中国本部との交流を毎年行ってきました。今年は岡山県との交流を行うこととし、島根県から5名(井上真、嘉藤剛、篠田秀一、稲田誠、大坂伊作)が参加しました。

1.主催:(公社) 日本技術士会中国本部 岡山県支部事業委員会
共催:(公社) 日本技術士会中国本部 青年技術士交流委員会、島根県技術士会青年部

2.日時:平成26年10月25日(土)
見学会12:20~16:20
レクレーション大会17:30~19:00
交流会19:30~21:30

3.見学場所:(1)百間川河口水門
(2)回遊性の向上やユニバーサルデザインを取り入れた街づくり
(①岡山市中心部主要道路②県総合グラウンド周辺)

4.見学内容
13:00~14:00 百間川河口水門増築事業見学
講師:小谷様(国土交通省 岡山河川事務所 百間川出張所長)
15:00~16:00 岡山駅西口1階ロータリーより講師乗車後出発
・岡山市中心部主要道路「回遊性の向上にむけた中心市街地創出の取組」の見学
・県総合グラウンド周辺「ユニバーサルデザインを取り入れた街づくり」の見学
講師:田中様(国土交通省 岡山国道事務所 交通対策課長)

 

見学場所1では百間川の河口水門を見学しました。潮の流れを制御する水門は山陰ではあまり馴染みがなかったため、非常に興味深く聞くことができました。ご説明いただいた岡山河川事務所百間川出張所の小谷所長は松江がご出身とのこと。休日にもかかわらず、親切丁寧に説明していただきました。

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百間川の管理事務所内で水門の説明を受ける(小谷所長の解説は非常に分かりやすかった)

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水門を操作するコンピュータが並ぶ。いざという時のセーフティネットが幾重にも張られている。

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百間川の旧水門を歩いて見学

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百間川の旧水門の全景

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百間川の新水門の全景

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百間川の新水門の中を特別に見学させていただいた

 

見学場所2は岡山市内の自転車通行帯の整備状況についてバスで回遊しながら説明を受けました。自転車通行帯は自転車通行が可能な歩道とは扱いが異なり、逆走することができません(道路交通法の罰則対象)。そのため、利用者への周知方法を工夫しているとのことでした。県総合グラウンド前は岡山大学へ通う学生の通学路となっており、非常に自転車の通行が多いです。いかにスムーズかつ安全に自転車を誘導するか、現在検討中だそうです。またその付近の歩道内に設置されたベンチなどはすべてユニバーサルデザインに基づいているとのことでした。ご説明いただいた岡山国道事務所の田中課長には休日にもかかわらず、親切丁寧に説明していただきました。

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自転車通行帯の整備状況をバスの中から説明

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県総合グラウンド前の交差点改良の説明

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ベンチなどのユニバーサルデザインを見学

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見学会終了後のレクリエーション(ボーリング場前での記念撮影)

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ボーリングで優勝した件は技術士交流杯が授与されます。

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結果はみごと島根県技術士会が優勝!交流杯のトロフィーは島根県に持ち帰ることとなりました。

塾のご案内 : 2014年11月度 オモシロ技術塾【講師変更】

2014-11-12

11月度のオモシロ技術塾について、ご案内いたします。

☆☆☆講師の変更がありました。ご注意ください。☆☆☆

■日時:11月26日(水)19:00~20:30
■会場:島根県技術士会事務所(松江市黒田町432番地1の北側別館2階)
※事務所にはトイレがありませんのでご注意ください。
■話題提供者 大坂 伊作(建設、応用理学)
■テーマ:「土層強度検査棒の使い方と結果の利用」
■話題提供者からのコメント:
土層強度検査棒とは、土層の深さや強度を簡易に測定することができる試験器具です。その特徴は、原位置において粘着力cと内部摩擦角φとを迅速かつ勘弁に測定できることにあります。
当日は実際に試験器を使用して粘着力cと内部摩擦角φの測定を体験していただきます。また、結果の利用方法や従来の調査方法との違いについても紹介します。

地域振興研究分科会:出雲市佐田町の“冷気ポイント”の調査(第二弾)について

2014-11-07

■ ご案内
今年度は出雲市佐田町の風穴を対象に活動を行っています。歴史の流れのなかで埋もれていった風穴の”掘り起し”のため佐田町全戸のアンケート調査を行い、前回の6 箇所に加え、今回新たに4 箇所の冷気ポイントの情報が得られました。これらのポイントについて、現地で新たな風穴かどうかの確認・状況の観察を行います。情報提供者の方からは、風穴の状況やかつての利用実態等、お話を伺うことになっています。

来年度は“全国風穴サミット”が佐田町で行われる予定となっています。当分科会でもこのサミットへ参加に向けて、活動を活発化させる必要があると思っています。皆様のご参加、お待ちしております。

■ 日時・集合場所
11 月24 日(月) 9:00 出雲市役所佐田支所(出雲市佐田町反辺1747-6)

■ 活動内容(予定)
9:00~15:00 :出雲市役所 佐田支所に集合
・旧窪田家畜市場横 ・県道宮内掛合線脇
・佐田町上橋波 山腹斜面 ・乙立地区
☆ 山歩きができる服装と靴でお越しください。
☆ 当日は八雲風穴の傍の福泉坊さんでお茶を頂くことになっています。
☆ 昼食は準備します。

■ 申し込み先(〆切 11/17 までにご連絡お願いします)
連絡先:坂田聖二(E-mail:seiji.sakataあっとまーくsimaken.co.jp)
島根県出雲市大社町入南1307-45 島建コンサルタント株式会社
電話:0853-53-3251

20141107地域振興活動案内文(11.24).pdf

庭園文化研究分科会:庭園視察第2弾“重森三玲の庭”のご案内

2014-10-28

モダン枯山水、永遠のモダン、時にはアバンギャルドとも称される作庭家・重森三玲の庭を見学します。京都に居を構え全国に数多くの作品を残している三玲ですが、その彼が手がけた県内の個人庭園・2作品です。

《 益田・小河氏庭園 》
京都の自宅(現在は庭園美術館・2005 年AQUOS のTVCM で有名に)とともに個人庭園の代表作としてよく紹介される作品です。庭園はもとより建物内部の意匠にも三玲の好みがよく反映されています。

《 吉賀町・村上氏庭園 》
ほとんど公開されたことの無い庭園です。Web 上では一枚の写真も見つけられませんでした。大袈裟ではなく、この機会を逃すと二度と見ることは出来ないかもしれません。

個人・非公開の庭ですから先着15 名程度に限らせていただきますが、昭和を代表する作庭家が島根に残した貴重な庭です。ふるってご参加ください。

視 察 日: 平成26 年11 月15 日(土)
集合場所: 吉賀町役場駐車場
スケジュール: 10:50 吉賀町役場集合 (註1)
11:00~12:00 村上氏庭園視察
12:00~14:30 途中昼食を取り、益田に移動 (註2)
14:30~16:00 小河氏庭園視察
16:00~17:00 当日余裕があれば雪舟庭園なども視察
17:00 現地解散
参 加 費: 無料
連 絡 先: 株式会社太陽建設コンサルタント 宇野真一
E-mail: s-unoあっとまーくtaiyocc.co.jp
配車計画や昼食の都合があるため、参加希望の方は11 月5 日(水)までにご連絡をお願いします。

詳しくは以下を参照してください。

20141027庭園文化視察案内.pdf

2014年9月度 オモシロ技術塾 活動報告

2014-10-11

平成26年9月度 オモシロ技術塾 出席者10名

会場参加:井上真、井上数夫、石橋弘行、片山直樹、石倉昭和、篠田秀一、畑和宏、大坂伊作、多久和氏、三谷康博

■日時:9月24日(水)19:00~20:30
■会場:島根県技術士会事務所(松江市黒田町432番地1の北側別館2階)
■テーマ:「諦めない」~ガーナでの体験談とその先に訪れた新たな挑戦や親子の絆について~
■話題提供者:田島大介(株式会社タシマボーリング代表取締役社長)
■講師紹介:
昨年、テレビ番組「世界の子供がSOS!THE仕事人バンク マチャアキ ジャパン」に出演されました。
任務の内容は、『アフリカ ガーナの貧困に苦しむ村へ一人で乗り込み、現地で調達できる道具だけを使って井戸を掘り、水を出し、その技術を村の人達に伝える。』と言うものでした。
そのチャレンジには、血のにじむような努力と涙があり、また、時には押し潰されそうなプレッシャーを感じながら任務を遂行されたと聞いてます。
また、そんなタシマ社長の「あきらめない!頑張っている姿」を見て、難病を抱えられ塞ぎ込みがちだったタシマ社長の御父様も、かつての夢であった「しまなみ海道自転車横断」にチャレンジされたとのこと。

■講演内容の概要
TVでも放映された、ガーナで井戸を掘った体験をお話いただきました。1本の電話をきっかけとして、人力で道具や資材の持ち込みは禁止、現地の地質も解らない中で、不可能と思われることへの挑戦だったようです。
ガーナに到着後、売り子が袋水を売っている光景や、濁った水で洗濯して再利用するなど、日本では考えられない光景をまのあたりにされたようです。

井戸掘り箇所は、平坦で水脈の見当が全くつかない地形で、岩盤に当たらないことを願いながら選定。
道具は現地調達し、現地の若者とともに掘削を開始した。初日は人数が多く集まったが、単純な重労働で水がなかなか出ないので熱意が冷め、人数が次第に減っていくという状況に見舞われながらも、田島さんは班編成を行うなど若者たちの意欲をかきたてる工夫をされ、また、体調が悪くなるなか、あきらめない姿勢と熱意で無事井戸を掘り上げました。
また、小学校での井戸掘り指導や、ガーナでの体験をきっかけとして、田島さんの父親がしまなみ海道を自転車で完走するなど感動的な講演内容でした。

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島根大学自然災害軽減プロジェクトセンター公開シンポジウムのご案内

2014-10-10

島根大学の汪先生からシンポジウムの案内がありました。
斐伊川水系や昨年度の豪雨災害に対する防災対策がその内容です。

20141009山陰地方強靭化公開シンポ-ポスター.pdf

防災部会:広島県豪雨災害の現地踏査及び報告会のご案内

2014-10-10

広島土砂災害の教訓に学ぶ―現地視察と現地視察報告会のご案内

このたびの8月20日の 広島災害は、隣県での災害とはいえ、島根県での土砂災害に対する防災減災への取組み方に、大きな課題が突き付けられたと考えています。そこで、防災部会として、急遽、以下の現地視察及び報告会を計画いたしました。

様々な行事が目白押しの時期ではありますが、ぜひ、ご参加いただきますようご案内申し上げます。参加希望者は10 月31 日までに連絡いただけますと喜びます。

■<現地視察>
視察日 平成26 年11 月15 日(土曜日)
視察先 広島市佐伯区河内地区
(当該地区を選定した理由は別紙1を参照ください)
行動予定
8 時 松江発
10 時30 分 広島市内の会議室にて、8.20 広島災害の被災現場を調査された復建調査設計本社の中井氏(土石流がご専門)から、このたびの土石流の実態についてレクチャーいただきます。
13 時~15 時 広島市佐伯区河内公民館及び平成11 年6 月29 日の土石流被災現場
(講義・現地案内―河内地区自主防災組織 代表 杉田精司様)
18 時 松江着
※移動方法など詳細は参加
※移動方法など詳細は参加人数を踏まえてご連絡いたします。
※交通費などの個人負担は不要です。

■<報告会及び意見交換会>
開催日 平成26 年11 月29 日(土曜日)13:30 分~17:00
場所 ホテル宍道湖 会議室
開催目的 別紙2をご参照ください
内容
①八木地区現地視察の報告その1 片山直樹氏
②八木地区現地視察の報告その2 花本孝一郎氏
③現地視察報告(治山の視点から)
④11 月15 日の現地視察の結果報告 畑 和宏
⑤意見交換会
——————————————————————–
※お問合わせ、参加ご希望の方は畑までご連絡ください。k-hataあっとまーくohda-con.co.jp 電話0854-82-3619
(例 「現地視察・報告会―参加」、「現地視察のみ参加」、「報告会のみ参加」など )
※現地視察及び報告会のどちらかの参加でも歓迎いたします。
※参加人数によっては内容に変更が生じる場合もありますので予めご了承ください。

20141010(防災部会)現地視察及び報告会ご案内.pdf

江の川橋梁群調査分科会:現地視察のご案内

2014-10-10

江の川は、「中国太郎」の異名を持ち、幹川流路延長全国12 位、流域面積全国第16 位の一級河川であり、中国地方最大の河川です。この江の川には古くからたくさんの橋が架けられ、今も経済や産業をはじめ人々の生活を支えています。

当分科会では、この“橋梁群”をキーワードとして橋梁建設の経緯や歴史的背景、周辺地域の発展と社会資本整備のかかわりなどをひもといていきたいと考えています。

そこで、今回は浜原ダム~江津市桜江町の区間の現地視察を行います。秋の日差しの中で、江の川沿いの風景を楽しむと共に、地域の様々な歴史に触れてみませんか?

また、この分科会は橋梁だけでなく、ソフト面からのアプローチも多分に行いますので、多方面からの参加をお待ちしています。

■日時
平成26 年11 月1 日(土)9 時~

■スケジュール
・ 9:00 美郷町役場駐車場集合
※参加者の人数によっては松江からの乗り合わせ等を検討します。
・ 9:00~12:00 浜原ダム~川本町区間の現地視察
・12:00~13:30 昼食及び意見交換
昼食 : 川本町内
・13:30~17:00 川本町~江津市桜江町区間の現地視察
※昼食代及び交通費は会からの補助を考えています。

■申し込み先
連絡先 : 株式会社ウエスコ島根支社 余村 浩
住 所 : 松江市嫁島町16-1
T E L : 0852-25-1252
E-mail : h-yomuraあっとまーくwesco.co.jp
※恐れ入りますが、車両計画や昼食の準備等がありますので参加希望の方は、10/27 までに
余村までご連絡をお願い致します。

20141010江の川橋梁群調査分科会_現地視察_案内文.pdf

生物多様性研究分科会:現地視察(意宇川流域のご神木・社寺林等)のご案内

2014-10-06

平成26 年度は、「ご神木・荒神さん・社寺林」をテーマとして、意宇川流域(松江市東出雲町周辺)のご神木・社寺林を巡ります。

意宇川流域は、飛鳥時代より出雲国府が置かれるなど、古代出雲の中心地であり、熊野大社、八重垣神社、神魂神社などの神社が数多く存在しており、その境内周辺には自然林やご神木など(日本一のスダジイなど)が残されています。

6 月の現地下見では、阿太加夜神社、揖夜神社などを訪問し、ご神木等としてタブノキ、エノキ、ネズミモチ、スダジイ、サワラなど、多様な樹種を確認できました。

今回は、意宇川流域の低地の神社を広く訪問するほか、ブナも生育する星上山神社(標高450m程度)も視察することにより、標高による植生の違いもみることができます。

意宇川流域の様々なご神木や社寺林を通じて、地域の原風景を想像したり、人と自然との関わりについて考えていきたいと思います。

より多くの分野の方に参加していただくことにより、自然林としての社寺林の新たな魅力が発見できると考えます。多くの方の参加をお待ちしております。

※現地視察のみの参加の方も大歓迎。半日のみの参加も可能です。

日 時:平成26年10月11 日(土) 09:30~16:30 頃
集合場所:八雲立つ風土記の丘 駐車場
視察箇所及びスケジュール:以下のファイルを確認してください。

20141011生物多様性研究分科会_現地視察案内.pdf

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