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島根県技術士会

2012年7月度 オモシロ技術塾

2012-07-25

平成24年7月度 オモシロ技術塾 出席者11名
会場参加:大坂 伊作、井上 真、井上 数夫、嘉藤 剛、遠藤 公作、和田 潤一、
江角 淳、玉木 健、今岡 裕作、古川 のり子(修習)、斎藤 龍太(修習)
Skype参加:小村 徹

■日時:7月25日(水)19:00~20:30
■会場:島根県技術士会事務所(松江市黒田町432番地1の北側別館2階)
■話題提供者:安達 研太(株式会社こびき屋:http://www.kobiki.co.jp/)
■テーマ:『木の知識 と 木造建築/住まい について』
■話題提供者からのコメント:
『木』ってやっぱり生物なんです!
木の樹齢や伐り旬、建物に於ける適材適所や昔からの大工の口伝などから、木造建築や住まいについて話したいと思います。
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講演内容
○木材として重要なこと
・樹齢…高ければ高いほうがよい
・切り旬…秋から冬がよい
・材質…JAS、ヤング係数の2つのみで評価されているのが現状
・アカミとシラタ…アカミは瞬間強度が低いが長持ちする。シラタは瞬間強度は強いが耐久性が悪い。
・産地…寒い地方の木は腐りやすい。温かい地方の木は目が太くて硬くて腐れにくい。

○木材の特徴
・調湿性…利点でもあり欠点。
・経年変化…木の趣につながる。
・バラツキ…利点でもあり欠点。

○木構造のはなし
・木のことはよく分からない→木を信用できない→木で設計できない→他の構造のもので家を建てる、というケースが多い。また、人工木材の開発が盛んになっている。

○日本の多湿
・雨は木を腐らせる。
・丸太のままおいておくとすぐに腐る。製材すると腐りにくい。
○木材の住まい
・木材の特徴を活かした住まいづくりがあまりなされていない。
・特徴の利点・欠点を考慮したうえで、うまく付き合っていくのがよい。

木材が3つずつ配られ、どれが、杉・檜・松なのかを当てるクイズ。見た目、色、比重、臭いがそれぞれ違うことを学びました。ハウスメーカーさんでも区別が付かない人が結構おられるようです。

ノートPCを3台、タブレットを3台持ち込み、WEB中継のテスト配信を行いました。
Ustream配信は途中で何回か途切れたものの、とりあえず成功したといって良いです。
Skypeのテストは聞き取りにくい、タイムラグが大きいなどの問題があることがわかりました。今後もテストしていきます。

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