【活動報告】2014年12月度 オモシロ技術塾

平成26年12月度 オモシロ技術塾 出席者6名

会場参加:井上真、嘉藤剛、坂田聖二、大坂伊作、盆子原照晶、伊達

■日時:12月6日(土)15:00~17:00
■会場:アステラス 研修室3(大田市駅前)
■話題提供者:金藤 聡(日本体育協会公認コーチ)
■テーマ:「これからのスポーツ指導とその応用」
■話題提供者からのコメント:
この冬ソチで開催された冬季オリンピック、ブラジルで開催されたFIFAワールドカップ、そして2020年に東京での開催が決定した夏季オリンピック、あるいは島根出身の錦織 圭選手の大活躍などなど、私たちの身の回りにはスポーツの話題が事欠きません。実際にランニングやサイクリングなどに親しんでおられる方も少なくはないと思います。
実は日本がスポーツ立国を目指している事を皆さんご存じでしょうか?2011年にはスポーツ基本法という法律も公布されています。
それはさておき、スポーツの本質的な楽しさ、素晴らしさを伝えていくのがスポーツ指導者の役割です。その指導に関する内容は、スポーツに限らず他の物事を進めていくのにも応用できるところが多々あると思います。
今回は、そんなスポーツの指導について簡単にご紹介するとともに、皆さんで実際にスポーツ指導について考えてみたいと思います。少しでも皆さんが色々な事象について考える手助けになれば良いと思っております。

■講演内容
・スポーツとは、なに?
・スポーツの指導者とは?
・スポーツの面白みとは?
・コーチングとは?

スポーツの指導者とはコーチであって、教師ではない。”教える”のではなく、”気付かせる”ことが重要。そしてスポーツをうまくやる技術だけでなく、コーチング技術が重要であるとのことでした。

私たちが普段仕事をするなかで、上司や部下とコミュニケーションをとることは重要なことです。スポーツの指導というのは、上司が部下を指導する(コーチする)のと非常に似ていると感じました。今後に行かせる有意義な講演でした。

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