シンポジウム : 日本応用地質学会中四国支部定例総会およびシンポジウム

日本応用地質学会中国四国支部では、下記の通り、平成21年度の定例総会を高松市において開催致します。総会に引き続き、中国四国地方の応用地質に関するシンポジウムとボーリングコア観察会(四国の広域テフラ群観察)を行いますので、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
なお、行事終了後に意見交換会を予定しておりますので、あわせてご参加頂きますようご案内致します。

日 時 平成21年5月15日(金) 13:20~17:50
会 場 高松テルサ(地図参照)
〒761-0113 高松市屋島西町2366-1(高松駅から車で約10分,市内バスあり)
TEL 087-844-3511

1.総 会 13:20~14:00(受付け 12:30から)
会場:高松テルサ大会議室(3F)
・平成20年度事業報告および決算報告
・平成21年度事業計画および予算計画
・その他

2.シンポジウム 14:20~16:50 会場:高松テルサ大会議室(3F)

【中国四国地方の応用地質に関するシンポジウム】
シンポジウムの趣旨説明 横田修一郎編集委員長(島根大学)
話題1 中国四国地域における活断層調査と地震動評価に関する課題 長谷川修一(香川大学)
話題2 岩石の風化・変質作用の岩盤評価および斜面問題への影響 西山賢一(徳島大学)
話題3 地震動と降雨を誘因とした斜面運動事例と災害軽減へのアプローチ 藤本 睦(復建調査設計?)
話題4 応用地質学的知識と考え方の施工現場への貢献 田村栄治(?四電技術コンサルタント)
話題5 中国四国地域の地下水問題と環境地質への取り組み 栢木智明(K-HGS?)
総合討論(司会:横山俊治(高知大学))

3.ボーリングコア観察会 17:10~17:50
場所:?四国総合研究所構築実験室(徒歩約10分)
内容:宇和盆地のボーリングコアによる広域テフラ群の観察
説明:池田倫治(?四国総合研究所,理学博士)
4.意見交換会 18:00~20:00 会場:高松テルサ瀬戸の間(2F)
参加費 シンポジウム資料代 1,000円(当日受付でお支払いください)
意見交換会 5,000円 学生2,500円(当日受付でお支払いください)
参加申込 当日受付
連絡先 ?ナイバ内 日本応用地質地質学会 中国四国支部事務局
TEL.087-862-5121 FAX.087-862-5120 担当:石井、岩本
※同日に支部役員会(第4回)・評議委員会(第2回)を開催します。支部役員及び評議委員の方にはあわせてご案内申し
上げます。
支部役員会・評議員会 時間:11:30~13:00 会場:高松テルサ第1研修室(3F)

総会での説明資料は、日本応用地質学会中国四国支部のホームページに後日公開します。
URL:http://chushikoku-shibu.web.infoseek.co.jp/

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