「東海・東南海・南海地震の襲来に備えて -地震発生の仕組みを考える-」
講演会のご案内
日本応用地質学会関西支部も協賛しております標記講習会をご案内いたします。
近年、新潟県中越沖地震や岩手・宮城内陸地震が突然発生し、また、上町断層帯大地震や東南海・南海大地震の襲来が懸念されております。これら大地震の襲来に備えて、地震発生の仕組みなどを考える講演会を企画しました。
講演の先生には京都大学総長長尾池教授をはじめ、斯界の先生方にお願い致しました。会員の皆様の出席をお待ちしております。
記
1.開催日時:2008年9月6日(土)13:00~17:00
2.場所:大阪科学技術センター8階中ホール
3.講演内容:
・ 基調講演:「東海・東南海・南海地震はいつ襲来するか?」
京都大学総長尾池和夫先生
・ 一般講演:
・「(仮題)2007年新潟県中越地震の震源の
モデル化とシュミレーション」
京都大学原子炉実験所釜江克宏教授
・「(仮題)上町断層帯の活動について」
大阪市立大学大学院理学研究科客員教授中川康一先生
・「地震考古学からみた南海トラフの巨大地震」
関西産学官連携センター招聘研究員寒川旭先生
4.定員:120名。(定員に成り次第締め切りとさせて頂きます)
・CPD時間4時間
5.申込先:(社)日本技術士会近畿支部
(Fax:06(6444)3722
・ E-mail: pe@ipej-knk.jp )
6.参加会費:会員(協賛学協会員共)技術士 2,000円、
技術士補 1,000円、非会員 3,000円
7.主催:(社)日本技術士会 近畿支部
協賛(予定)
(社)土木学会
(社)地盤工学会・日本応用地質学会・
(社)建設コンサルタンツ協会近畿支部・
(社)全国地質調査業協会連合会関西地質調査業協会