令和4年度島根県技術士会研究部会の活動計画について

島根県技術士会の皆様へ

向暑の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、令和4年度島根県技術士会研究部会の活動計画が、研究部会全体会議(6/11)にて下表のように決まりました。

既に、活動案内もありましたが、各分科会の具体的な活動案内は、事務局より随時行っていきます。専門分野に関わらず、
興味のあるものや全然知らないものあるいは会員相互の交流を図りネットワークを拡げたいなどでの参加も大歓迎です。

活動する分科会は、昨年と同様、計7分科会になります。

なお、「今福線研究分科会」については、より幅広い活動に向けて、名称が変更されました。

新しい名称は『鉄道遺構研究分科会』です。名称変更に向けて、同分科会の皆様の思いを以下に示します。

【名称の見直しについて】
 名称の見直しについて、タイミング的には、旧線遺構の計測が一段落し、サミットを終え、
 新たな展開に向けて一歩踏み出すことと考えれば、良い時期だったように思います。
 鉄道遺構研究分科会とした理由は、下記の通りです。 
 ・今福線・旧三江線とも鉄道遺構であり、同時に活動しており、どちらでも動ける
 ・今後の活動対象に制限がなくなり、幅広く柔軟に活動できる

 以上、今年も幅広い方々の参加をお待ちしております。

資料

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