島根県立大学浜田で産学連携企画(就職支援)を平成25年1月30日に行いました。
●青年部会からの出席者
石倉昭和、井上数夫、井上真、大坂伊作、小村徹、片山央之、境英治、花本孝一郎、宮崎幸司 以上9名
今回の企画は平日であったため、当会の参加者はほとんど有給休暇など利用して参加いただきました。
●島根県立大学担当
キャリア支援室 大田 健 室長
●企画の内容(企画者:片山央之、石倉昭和)
ワールドカフェ形式での討論会(司会進行:石倉昭和)
テーマ:「働くってどういうこと」
話題提供:井上真、片山央之
ワールドカフェ 15分×3R
合計90分
●当時日の状況
下記に示しました紙面でもわかるように、学生側に対しては就職支援として、当会側としては社会貢献や見識を深めるために行いました。今まで理系の学生との交流はありましたが、今回は文系大学の学生相手なので、当初から何を話すのかという戸惑いがありましたが、話題提供があったおかげでテーマがわかりやすくなり、話が発展していきました。今回は対象が3年生で就活を始めたばかりの面々であったため、総じて意欲的で、真剣さが伝わってきました。「労働の定義」やら「やりがいとは?」「誰のために働く?」などいろいろな意見が飛び交っていました。
●今後の展望
来年度以降も継続していく予定にしております。さらにオモシロい企画をもって行こうとの意見が出始めております。
この企画は県西部での定期企画にしたいと考えているので、西部の会員の方には積極的に参加いただけるように今後も広報していたいと思っています。