平成28年3月度 オモシロ技術塾 出席者10名
参加:石倉昭和、岸根真志、角谷篤志、幸前徹、井上数夫、水引朋之、曽田啓、櫛谷知之、大坂伊作、長島哲郎
タイトル:協和地建コンサルタント湯梨浜地熱発電所現地見学
日時 :4月23日(土)14:30頃~16:00頃
場所 :鳥取県湯梨浜町龍島542-1(発電所現地)
内容 :中四国エリア初の地熱(温泉熱)発電所及び熱水2次
利用設備の現地見学及び説明、質疑応答
(石倉から案内、説明します)
移動方法:13:00頃松江合庁集合、車数台に分乗して移動
※移動時間1時間半、松江帰着は17:30頃
※参加予定人数に応じて車を段取り
■内容
今回は協和地建コンサルタント石倉様のご厚意で、中四国初の地熱(温泉熱)発電所の見学に行きました。
遠方での開催となりましたが、多くの参加がありました。
地熱発電は多くの再生可能エネルギーとは違い、24時間安定して発電することができます。
今回の発電所は湯梨浜温泉の泉源横に設置され、高すぎる湯温の低減をしつつ、発電もできるという一石二鳥の施設とのことでした。
しかし、他の再生可能エネルギーと同様に、再生可能エネルギーであるがために発生する様々な問題もあり、一筋縄では行かないようでした。
会場では30分程度の滞在予定でしたが、丁寧な説明をいただき、かつ参加者から多くの質問もあり、予定よりかなり長くご対応いただきました。
ありがとうございました。