江の川橋梁群調査分科会:現地視察のご案内

江の川は、「中国太郎」の異名を持ち、幹川流路延長全国12 位、流域面積全国第16 位の一級河川であり、中国地方最大の河川です。この江の川には古くからたくさんの橋が架けられ、今も経済や産業をはじめ人々の生活を支えています。

当分科会では、この“橋梁群”をキーワードとして橋梁建設の経緯や歴史的背景、周辺地域の発展と社会資本整備のかかわりなどをひもといていきたいと考えています。

そこで、今回は浜原ダム~江津市桜江町の区間の現地視察を行います。秋の日差しの中で、江の川沿いの風景を楽しむと共に、地域の様々な歴史に触れてみませんか?

また、この分科会は橋梁だけでなく、ソフト面からのアプローチも多分に行いますので、多方面からの参加をお待ちしています。

■日時
平成26 年11 月1 日(土)9 時~

■スケジュール
・ 9:00 美郷町役場駐車場集合
※参加者の人数によっては松江からの乗り合わせ等を検討します。
・ 9:00~12:00 浜原ダム~川本町区間の現地視察
・12:00~13:30 昼食及び意見交換
昼食 : 川本町内
・13:30~17:00 川本町~江津市桜江町区間の現地視察
※昼食代及び交通費は会からの補助を考えています。

■申し込み先
連絡先 : 株式会社ウエスコ島根支社 余村 浩
住 所 : 松江市嫁島町16-1
T E L : 0852-25-1252
E-mail : h-yomuraあっとまーくwesco.co.jp
※恐れ入りますが、車両計画や昼食の準備等がありますので参加希望の方は、10/27 までに
余村までご連絡をお願い致します。

20141010江の川橋梁群調査分科会_現地視察_案内文.pdf

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