コウノトリの餌資源調査結果を「第3回大東ホタル祭り」で報告します

 雲南市では3年連続で4羽の雛が誕生しました。4羽の雛が誕生したのは全国でも雲南市だけで、しかも3年連続です。
 生物多様性研究分科会では、その要因が雲南市の豊富な餌資源にあると考え、平成30年度に市内3箇所で餌資源調査を行ってきました。結果は、豊岡市などの他の地域を圧倒するものでした。

 この度、この調査結果を、広く市民の方に報告するため、「第3回大東ほたる祭り」に参加することとしました。
 チラシにある「ホタルとコウノトリのお話し」がそれです。

 6月15日(土)の13:30~19:00の間、出雲大東駅待合室にて調査結果を掲示し、その説明を行う予定です。

 会場では他にも多くのイベントが企画され、家族で楽しめる内容になっています。せっかくの機会なので、雲南市のイベントにきていただき、赤川のホタルを楽しみませんか。

 皆様のお越しをお待ちしております。

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