
島根県技術士会 会員の皆さま
生物多様性研究分科会では、令和7年度の第1回活動として、「雲南市の大月谷ビオトープにおけるドジョウ調査」を計画しました。
参加募集が直前になり申し訳ありませんが、6/14(土)に実施する予定です。
今年は、雲南市では3つがいのコウノトリが繁殖しています(大東:2箇所、加茂:1箇所)。
ひょっとしたら、上空を舞い、田んぼで採餌するコウノトリをみることができるかもしれません。
募集案内を添付しますので、皆さまの参加をお待ちしております。
募集案内
今年、雲南市では西小学校の巣塔(9 年連続)、大東交流センターの巣塔に加えて、加茂町神原の巣塔でもコウノトリのヒナが誕生したようです。これも雲南市の豊富な餌資源によるものではないでしょうか。
そこで、令和7 年度は、令和5 年度に雲南市で整備された大月谷ビオトープを対象として、試験的にドジョウを増やすための活動を行うこととしました。
その第1 弾として、以下の日程でドジョウの生息状況を把握するための調査を行うほか、ドジョウを増やすための取り組みも行うこととします。秋に再度ドジョウ調査を行い、ドジョウの生息量が増えているかどうか検証したいと考えています。
募集が直前になり申し訳ありませんが、大月谷ビオトープでドジョウの調査を行いませんか。コウノトリが飛翔・採餌する詩型もみることができるかもしれません。
参加をお待ちしております。
【行程等】
■日 程:令和7年6月14日(土)
■集合時間:09:30
■集合場所:雲南市大東地域交流センター駐車場(現地には、ここから分乗して移動)
■概 要:09:45~12:00頃 ドジョウ調査
12:00~13:00頃 昼食・休憩
13:00~15:00頃 ビオトープでの意見交換会
■参 加 費:昼食代(一部負担します)
■申 込 先:大嶋辰也(幹事)
■申込期限:6月12日(木)
【CPD エビデンスの発行について】
・参加された方には、参加時間分の参加証明書を発行します。