2014年7月5~6日に、日本技術士会中国本部青年技術士交流会10周年記念例会が広島を会場として開催されました。島根県技術士会からは、井上真、嘉藤剛、小村徹、大坂伊作の4名が参加しました。
この会は日本技術士会中国本部の青年技術士交流会が誕生して10周年になることを記念し、四国本部や九州本部、中国地方の各県技術士会の青年部委員があつまって、今後の連携の方向性や可能性を探る会として計画されたものです。
○7月5日
14:00~17:30 テクニカルツアー(世界遺産航路で宮島へ)
18:30~ 懇親会
○7月6日
10:00~14:30 10周年記念例会
初日のテクニカルツアーは、「世界遺産の魅力に触れながら、交流を深める」を目的として、広島の世界遺産をたっぷり観光しながら、記念例会に先駆けて参加者どおしの交流を深めました。
二日目の記念例会では、中国5県での交流をどう深めていけばよいか、また地域間の交流をどのようにすればよいかについて、5~6人のグループにわかれて討議を行い、最終的に「提言」としてとりまとめました。
平和記念公園の船着き場へ集合
高速船で宮島へ渡りました。
宮島の商店街のようす
グループにわかれて様々なミッションをこなしました。
大鳥居
厳島神社
10周年記念例会での金高委員長の挨拶
最後に、この記念例会のためだけに作られた”歌”をみんなで合唱!もりあがりました。