今年から青年部会で企画しております「島根オモシロNo.1」について、エントリーいただきましたシートをアップしました。
なかなか掲載できなくて申し訳ありませんでした。第一回掲載は7月予定でしたが、11月まで引っ張ってしまったことお詫びします。今後は定期的に更新していきたいと思っております。
まだまだ募集中なので、オモシロいNo.1がありましたら、どんどん応募ください。
青年部会 小村 徹
Entry No1 「標高差が一番の駅」 井尻敦(電気電子)
Entry No2 「一番新しくできたであろう山」 嘉藤剛(建設)
Entry No3 「直線状に長く続く河谷」 加藤芳郎(応用理学)
Entry No6 「緩い勾配の切土法面」 片山直樹(応用理学、建設)
Entry No7 「公共交通の発達した市町村」 玉木健(建設)
Entry No11 「複雑な谷地形(谷津田)」 大嶋辰也(建設)
Entry No14 「大きな田んぼ」 遠藤公作(農業土木)(PDFなし)
●場所(区間)
出雲市斐川町今在家
●大きさ
27,200m2
●応募者
遠藤公作 技術士農業土木部門
島根県農林水産部
●備考
Entry No15 「今危険な海の生物」 細澤豪志(建設)(PDFなし)
●場所(区間)
島根県多古(2012年6月4日確認)
●対象
種名:ヒョウモンダコ
毒性:テトロドトキシン・・・フグと同じ(青酸カリの850~1000倍の毒性)成人の場合2ミリグラム前後が致死量
症状:めまい、呼吸困難、オーストラリア、ニュージーランドでは死亡例有
生息場:岩場(数メートルから)
●応募者
細澤豪志 技術士建設部門
(有)日本シジミ研究所
●備考
危険と考える理由
・見慣れないタコであり危険予測ができないこと
・最近の確認が急増中(温暖化等の影響もあるかも?)
・弱者(子供)の接触の危険性
・海水浴時に接触の危険性
・死亡例もあり、毒性が強いことから接触時のリスクが高い
けして安全な生き物ではありませんので、安易に捕獲など考えないようにお願いします。
接触する確率としては他にもっと危険なものはありますが、認識の範囲外の人も多いと思います。